就寝前のルーティン
睡眠用と起床用のルーティンがあります。ルーティンを一貫して行うことで、赤ちゃんは次に何が起きるかを理解し、リラックスして安心感を感じます。ルーティンは生後3か月以降に導入すべきです。それ以前に行っても意味がありません。赤ちゃんはまだメラトニンを分泌しておらず、浅く不規則に眠るためです。生活リズムを確立して一人で眠…
睡眠用と起床用のルーティンがあります。ルーティンを一貫して行うことで、赤ちゃんは次に何が起きるかを理解し、リラックスして安心感を感じます。
ルーティンは生後3か月以降に導入すべきです。それ以前に行っても意味がありません。赤ちゃんはまだメラトニンを分泌しておらず、浅く不規則に眠るためです。
生活リズムを確立して一人で眠りにつくことを練習する時期には特に、毎日同じ順序で同じ場所・同じ時間(前後15分)にすべてのルーティンを行うことが非常に重要です。
選択するルーティンは赤ちゃんが喜び落ち着くものであるべきです。子どもに最も合ったルーティンを試行錯誤して見つけましょう。
起床ルーティンの例:
- カーテンを開けたりブラインドを上げる。
- 照明をつける。
- キスをする。
- おはようと言い、ゆっくり静かな会話を始め、今日の予定を話す。
- 水を提供する。
- 童謡を歌うか短い指遊びをする。
就寝ルーティンの選択肢:
1歳未満の赤ちゃん向け:
- 入浴(赤ちゃんが目覚めない場合);
- マッサージ(目覚めない場合);
- なでる;
- 着替え;
- 子守唄;
- 詩の読み聞かせ;
- 部屋を歩き回り、腕の中で赤ちゃんを抱く;
- お母さん、お父さん、家族からの就寝のキス;
- 星空プロジェクター;
- ホワイトノイズ;
- おやすみを言ってベッドに移ることが最後のルーティンで、その後は睡眠のみ。
年長の子ども(12か月以上)向け:
- 入浴(目覚めない場合);
- マッサージや体操(目覚めない場合);
- なでる;
- 着替え;
- 子守唄;
- 詩の読み聞かせ;
- 部屋を歩き回り、腕の中で赤ちゃんを抱く;
- お母さん、お父さん、きょうだいからの就寝のキス;
- 星空プロジェクター;
- ホワイトノイズ;
- おもちゃの片付け;
- お気に入りのおもちゃを寝かしつける;
- 読み聞かせ;
- 明日の予定を話す;
- おやすみを言ってベッドに移ることが最後のルーティンで、その後は睡眠のみ。
よくある失敗
- 子どもが嫌いなルーティンを選ぶ。泣きを引き起こし興奮させる。
- 睡眠の関連付けとして不適切なルーティン(揺らす、吸う、動きながらの睡眠、添い寝、触れる)。
- ルーティンの一貫性のなさ(ある日は特定のルーティン、別の日は別のもの、または順序を入れ替える)。
- 異なる時間にルーティンを行う。
- ルーティンは静かな環境で薄暗い照明のもとで行う。
- ベビーベッドは睡眠のみに関連付ける。
- ベビーベッドへの移動後は他のルーティンを行わない。移動が就寝時間のシグナルになる。
参考文献
https://medlineplus.gov/ency/article/002392.htm
https://www.sleepfoundation.org/children-and-sleep/bedtime-routine
https://www.sleepfoundation.org/baby-sleep/when-do-babies-sleep-through-night
当アプリ「赤ちゃん睡眠日記」のすべての推奨事項、記事およびその他のコンテンツは、発達障害のない身体的・精神的に健康な子どもを対象とした情報提供を目的としています。医師の推奨事項と指示に常に従ってください。子どもに疾患(特に神経疾患)を示す睡眠問題がある場合は、医師にご相談ください。